最後の模試の朝

先日、娘は、最後の模試を終えました。

模試の会場は、中学受験を始めて最初に受けた組分けテストの会場。

会場へと向かう道中

娘がポツポツと語り始めました。

「はじめての組分けテスト、この会場だったね。」

「ママ、あの時、私が計算問題間違えて、すごく怒ったよね。」

「私、あの時、はじめてのテストですごく緊張して、訳が分からなくなっちゃったんだよ。」

「だって、あの時、まだ三年生だよ。」

思い起こせば三年前

中学受験の扉を開いたばかりの私は

受験生母になった気負いと不安と娘への過度な期待で、余裕が全くありませんでした。

あの日から3年間

暑い日も、雪が降る日も、毎月毎月

テストを受け

テストの結果に一喜一憂し

テストに追われてきた毎日でした。

 

いつものルーティンで娘と握手をし、最後の模試に送り出した帰り道

「あー。なんで、頑張った娘を怒ってしまったんだろう。」

「ここまでよく頑張ったな」「怒ってばかりでごめんね。」

思い出しながら、気が付くと涙がポロポロ・・・。

 

いやいや、まだ、感傷的になっている場合ではない!!

本番まで残り一か月半

今まで頑張り続けてきた娘を誇りに思う気持ちを忘れずに

2月1日の朝、笑顔で娘を送り出したいと決意した朝となりました。

 

娘とある日の出来事

先日、小学校の開校記念日で平日休みの日がありました。

受験生の娘はこの時期になると土日も塾、祝日も同様。

学校と塾にいる時間が殆どで家には殆どおりません。

「勉強のやる事やったら、やりたい事をやっても良い?」

と遠慮がちに聞いてくるので、娘のやりたい事が知りたい母としては

「いいわよ」と答え様子見。

リビングで過去問に黙々と取り組み始める娘の後ろ姿を見ながら私は掃除。

勉強を終えて「普通のことがしたい!」と言う娘。

晴れた平日の午後、娘のやりたい事は「普通のこと」でした。

愛犬を自転車の前籠に乗せて近所の川へ。ベンチに座っておにぎり食べて、

その足で祖母の家に寄り、ケーキを食べながらおしゃべり。

帰り道スーパーに寄って、夕食の材料を買い、ハンバーグ作り。

ハンバーグのタネを丸めて、パンパンと空気を抜いて、ハート型に焼く。

お夕食を「アツアツだねぇ」と言いながらフーフーして食べる。

ゆっくりお風呂に入る。

これが娘のやりたい「普通のこと」でした。

「普通のこと」をして「たいら」になりたかったと寝る前に娘が言いました。

受験に向けてラストスパートと塾で言われているのでしょう。

常に坂道を登っている感じがしているのでしょうね。

頂上に向かって登り続けて欲しい気持ちもありますが、

そんな中でも時にはたいらな道をのんびり歩く気持ちのゆとりを持って欲しいな

と思う開校記念日の夜でした。

受験生ママの皆さん、残り2カ月ちょっとですね。一緒にお子さんを応援しましょう!

Hello world!

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