秋の過ごし方~併願校の選び方&勉強の仕方~ vol.2

9月11日、恵比寿にて、安浪京子さん、富田佐織さん、寺西幸人さんと「秋の過ごし方~併願校の選び方&勉強の仕方~」というセミナーを開催いたしました。

セミナーでお話した内容を、少しずつこちらでご紹介していきたいと思います。

今回は、「高校入試のある女子校(併設型中高一貫校)」についてお話します。前回ブログの予告と異なる内容になってしまいました。申し訳ありません。

東京、神奈川では9校の女子校が高校募集を行っております。(内、国学院久我山、桐光学園は男女別学です。)

豊島岡女子学園は2021年度をもって高校募集を停止し、完全中高一貫校となります。中学入試でのみ生徒を集め、安定した教育プログラムになります。

高校募集を行う学校で起こりうる問題点は、中学からの内進生と高校入学組との学力の差が一つあります。私立中学校は各校独自のカリキュラムを持ち、勉強の進度も異なります。

「先取り教育」という言葉をご存じですか?首都圏のある私立中学校では中学三年の卒業段階で高校の数学を一通りこなしています。ですので、公立中学校で優秀だったお子さんでも、先取り教育をしている私立高校の授業についていくのが大変なことも多々あります。

高校募集を行う学校側も、高校入学組の進度に合わせる事はカリキュラム上出来ないので、長期休みを利用して、高校入学生対象に特別補習を行い、先生の仕事を増やす一因となっています。

高校募集で入学者の多い学校につきましては、内進生との高校時の授業の受け方、クラブ活動のあり方など確認して、中学受験対象校にしてください。

 

 

 

 

秋の過ごし方~併願校の選び方&勉強の仕方~より vol.1

9月11日、恵比寿にて、安浪京子さん、富田佐織さん、寺西幸人さんと「秋の過ごし方~併願校の選び方&勉強の仕方~」というセミナーを開催いたしました。

おかげさまで多くの方にご来場いただき、募集開始日に満席となりました。
ご参加いただきました保護者さま、セミナーはいかがでしたでしょうか?

セミナーでお話した内容を、少しずつこちらでご紹介していきたいと思います。

今回は、「高校入試のある男子校(併設型中高一貫校)」についてお話します。

首都圏(1都3県)の男子校のうち17校が高校入試を行なっています。

本郷は、2020年4月より完全中高一貫校になります。

学習院、立教池袋は、近年、数人から20名、50名の募集を行ないます。これは、海外留学者等、転勤による欠員補充の為です。

鎌倉学園、巣鴨は、2月1日午後に算数一科入試を始めて、国公立進学校であるということを明確に打ち出しています。高校からの入学者対策も明確に出され、内部生の指導も迷いがありません。

併設型中高一貫校と言えども、各校、受け入れ態勢、指導方針に違いがあります。学校説明会に足をお運びの際は、その点をぜひ質問してみると良いと思います!!

次回は、事後アンケートで反響の大きかった、併設型中高一貫校の進学実績について、数字だけでは分からない秘密をお話させていただきます。