香蘭女学校中等科 2019年度入試について

香蘭女学校 2019年度入試結果

2月1日 出願者数 2科69名 4科387名
受験者数 426名
合格者数 104名
2月2日 出願者数 738名
受験者数 556名
合格者数 123名

※市進調べ

 

2019年度香蘭女学校の受験は保護者にとって厳しいものでした。

 

出願者数が激増しました。

試験日程の新設と学校が発信する校風や方針が保護者にうまく伝わり、

香蘭女学校のファンが増えたということの現れです。

 

校長先生が代わられて、

従来の立教大学への推薦とともに、

他大学への進路指導もしっかりしていくという、

これから香蘭女学校が目指すメッセージがしっかりと伝わったのでしょう。

 

香蘭女学校の偏差値は54(2/1四谷大塚)。

今回の入試では、実力通りの受験生が集中したと思われます。

例年の1日のみの入試では第一志望のお子さんのみが合格するため、

合格者の偏差値幅は広くなります。

入試日の増設により、偏差値幅がかなり狭くなったと思われます。

 

ある大手塾では出願者数が前年度より2倍以上増やしているけれども、

合格者数は例年通りと出ています。

これはやはり『塾の香蘭女学校に対する情報収集などがうまくいっていない

ということが考えられます。

 

大手塾では学校の問題の傾向や分析がなされないまま

受験生を送りこむことがあります。

面談で

「ここの学校を受験した方が良いですね。」

などと言われた時は要注意です。

受験生は塾に振り回されることなく、

自分の目で志望校を選んで欲しいと思います。

 

来年の香蘭女学校の入試ですが、今年度と同じような入試状況が続くと思います。

ここの学校を志望校とされるお子さんは

しっかりと成績を確保されたうえで、過去問対策を万全にして受けてください。

2019年大きく倍率を伸ばした学校

本年度の受験が終わりました。

結果を見てみると、本年度2月1日受験において大きく倍率を伸ばしたのは

①香蘭女学校

②横浜女学院

③広尾学園

でした。これら3校が人気の理由を私なりに探ってみたいと思います。

詳しくは動画ご覧ください。

中学受験の新年度が始まりました

2月が塾の新年度のスタートとなります。

お母さま方には学校説明会に足を運んでいただいて、偏差値に捕らわれず、自分のお子さんに合った学校かどうかを判断していただきたいと思います。

併願校を決める際の心構え、学校を見に行く際のポイントについてもお話しています。続きは動画をご覧ください。

 

中学受験2019・新設学校について

本年度より東京の調布にドルトン学園が新設されました。

初年度として順調な入試でした。

本年度入試でも猛威を奮いましたインフルエンザに対しての新しい試みもあり、多くの受験生保護者より賛同を得ました。

詳しくは動画で説明しておりますので、是非ご覧ください。

ドルトン東京学園: http://www.daltontokyo.ed.jp/

朝日新聞デジタルインフルエンザで欠席した受験生救済、私立中が異例の振替入試

横浜雙葉の英語交流授業

横浜雙葉に行って来ました。

 

横浜雙葉には隣接する姉妹校サンモ―ル・インターナショナルスクール

と英語交流授業が行われます。

 

藤原校長先生の発案にて、昨年秋より交流が始まりました。

 

希望者から抽選によって選ばれた15名の生徒が参加しました。

英語で行われる授業でしたが、

横浜雙葉の生徒さんたちは全く気後れすることもなく、

積極的に授業に参加し、交流への意気込みが見られました。

 

主に高校生が中心になって参加しておりましたが、

十分に着いていかれる英語力の高さに感心いたしました。

 

参加した高校生の1人は東欧の医学部を志望しているそうです。

世界を見据えたレベルの高い生徒が集まる学校だと再認識いたしました。

 

中学生は「普段の女子校の生活では経験できない男の子と勉強することも楽しかった」と

はじける笑顔で言っていたのが印象的でした!

2019中学受験 結果速報

受験生の保護者の皆さまおつかれさまでした。

 

本年度の入試では広報活動を積極的にしている学校は軒並み志願者数も受験者数も増えました。

具体的には香蘭、清泉です。

去年と比べて出願者数、受験者数が増えました。

 

校長先生のメッセージや校風を強く打ち出した学校も受験生が増えました。

巣鴨、世田谷学園、鎌倉学園です。

 

そこから読み取れるのは

 

保護者の方が中高6年間の目指そうとする学校像に対して敏感に共感されたということです。

これらの学校では、学校が欲しい生徒と、校風に共感する入学生が共にマッチした形で学校生活を始められるはずです。

多いに期待しています。

 

本年度から算数一科入試を導入した学校もあります。

学校が新しい入試形態を導入した経緯を塾がもっと理解することが大切だと思います。

 

これらの学校は従来通り塾が進める2科、4科という入試ではなく、

際立って算数を得意とする、大学入試でも算数を武器に戦える

お子さんに焦点を当てて集めました。

 

大学入試形態も変わっていく中で、

しっかりと得意分野のある生徒さんを獲得できたという点において

算数一科入試は成功したと思います。

 

具体的には鎌倉学園、世田谷学園、巣鴨が算数一科入試を導入いたしました。

結果、約千人強の受験者数が出ました。

 

これらの結果を見て、今後も導入する学校が増えると思います。

 

全ての結果が出揃いましたら、またブログを更新致します。