6年生、春こそ基礎をやりましょう!

4月17日、渋谷フォーラム8にて、安浪京子さん、富田佐織さん、寺西幸人さんと「有意義なGWの過ごし方」というセミナーを開催いたしました。

おかげさまで多くの方にご来場いただき、80名会場満席となりました。
ご参加いただきました保護者さま、セミナーはいかがでしたでしょうか?

質疑応答の時間に                           「3年生の冬から通塾し、カトリックの学校を希望しているが、模試の偏差値の乱高下が激しくて心配だ。」
と6年生のお母さまがおっしゃっていらっしゃいました。

現時点では、偏差値にとらわれず、志望校を決める。
そこに向けて基礎力を付けることが大事だと思われます。

模試の結果に一喜一憂しないで大丈夫!

カトリックの学校は偏差値の幅があります。
秋から途端に難易度の上がる模試の結果をご覧になって
11月くらいに最終決定されることをおすすめします。

また、今回のセミナーで勉強の仕方といいますか、
四科目の中で算数が大切だと認識していただいたかと思います。

塾の指導の中で難関校を目指す塾の場合は、                独自のプリント教材を使っている場合があります。
これらのプリントは志望校によっては、塾で対応できていないものもあるとお話させていただきました。。

勉強のしかた、教材の選び方を現時点でしっかりと認識することが大切です。
セミナーで安浪さんと富田さんからご案内があった基礎教材を徹底して
やってみてください。きっと秋からの模試に役立ちます。

話は変わりますが、私が主催しているオンラインサロンを紹介させてください。

幸せな中学受験」は、非公開のfacebookページにて、
私、寺西、中学受験経験者ママスタッフ、小学生保護者さま
で議題に応じてざっくばらんにお話しております。

中学受験に関することは、お友達とはおしゃべりしにくい          とママスタッフから聞きました。

ここは限られたメンバーに開けた場として、お迷いのことや、分からないことを率直に書き込んでいただき、皆さんで解決して行くサロンを目指しております。

夏からは有料とさせていただきますが、現時点では無料でメンバーにご登録いただけます。是非ご登録ください。

ご一緒に「やって良かった!」と思える幸せな中学受験をいたしましょう。

カリキュラムオンラインサロン「幸せな中学受験」
https://www.facebook.com/groups/297511434278021/

文武両道を邁進する鎌倉学園

本年度、鎌倉学園の志願者は昨年度より290名増えた。
学校からの情報では、
偏差値(四谷大塚55)通りのお子さんの受験が多く見受けられたそうだ。

特に1日午後に行われる算数選抜の受験生から、
20名近くが入学するという事実は、
2015年度から始まったこの試験の成果がうかがわれる。

鎌倉学園の校長先生は
「文武両道の進学校を目指し、受験生保護者の方にそれが浸透してきた。
『勉強も部活もどちらも全力でやりたい!』という生徒が多い」
と言う。

2年後100周年を迎えるにあたり、
国公立の合格者を100名にしたいと考えている。※2018年度は79名

そこに向けて先生たちの意識も高まり、
細かい進路指導にあたっている。
高校受験で入学する生徒のレベルに合うように
中学校から上がってくるお子さんの指導を
日々しっかりしたいと先生方が強く思っている。

また、昔からバンカラでおおらかな校風もいまだに残る。
良いところは継承し、時代に即した取り組みは柔軟に取り入れる。

鎌倉学園は今後も多いに期待できる。

全国レベルで活躍する部活が多くある。
12月23日に開かれた全国高校駅伝では初出場ながら16位と健闘した。

駅伝の部員の生徒は学業もとても優秀だという。
高校三年生の部員は年末まで京都で走り、
その後に受験勉強をして志望大学への合格を果たしている。

鎌倉学園は部活動の顧問自身が
全国トップレベルの大学で部活を頑張った先生が多い。

部活を精一杯頑張り、
学業もおざなりにはしない。

顧問自身の経験を通じて、
文武両道のノウハウを生徒たちにうまく
伝えられているのだろう。

そういった意味では保護者は
部活動に没頭するお子さんを安心して
学園にお任せして良いと思う。

取材を通して、文武両道を邁進する鎌倉学園の強さを見た。

香蘭女学校中等科 2019年度入試について

香蘭女学校 2019年度入試結果

2月1日 出願者数 2科69名 4科387名
受験者数 426名
合格者数 104名
2月2日 出願者数 738名
受験者数 556名
合格者数 123名

※市進調べ

 

2019年度香蘭女学校の受験は保護者にとって厳しいものでした。

 

出願者数が激増しました。

試験日程の新設と学校が発信する校風や方針が保護者にうまく伝わり、

香蘭女学校のファンが増えたということの現れです。

 

校長先生が代わられて、

従来の立教大学への推薦とともに、

他大学への進路指導もしっかりしていくという、

これから香蘭女学校が目指すメッセージがしっかりと伝わったのでしょう。

 

香蘭女学校の偏差値は54(2/1四谷大塚)。

今回の入試では、実力通りの受験生が集中したと思われます。

例年の1日のみの入試では第一志望のお子さんのみが合格するため、

合格者の偏差値幅は広くなります。

入試日の増設により、偏差値幅がかなり狭くなったと思われます。

 

ある大手塾では出願者数が前年度より2倍以上増やしているけれども、

合格者数は例年通りと出ています。

これはやはり『塾の香蘭女学校に対する情報収集などがうまくいっていない

ということが考えられます。

 

大手塾では学校の問題の傾向や分析がなされないまま

受験生を送りこむことがあります。

面談で

「ここの学校を受験した方が良いですね。」

などと言われた時は要注意です。

受験生は塾に振り回されることなく、

自分の目で志望校を選んで欲しいと思います。

 

来年の香蘭女学校の入試ですが、今年度と同じような入試状況が続くと思います。

ここの学校を志望校とされるお子さんは

しっかりと成績を確保されたうえで、過去問対策を万全にして受けてください。

2019年大きく倍率を伸ばした学校

本年度の受験が終わりました。

結果を見てみると、本年度2月1日受験において大きく倍率を伸ばしたのは

①香蘭女学校

②横浜女学院

③広尾学園

でした。これら3校が人気の理由を私なりに探ってみたいと思います。

詳しくは動画ご覧ください。

中学受験の新年度が始まりました

2月が塾の新年度のスタートとなります。

お母さま方には学校説明会に足を運んでいただいて、偏差値に捕らわれず、自分のお子さんに合った学校かどうかを判断していただきたいと思います。

併願校を決める際の心構え、学校を見に行く際のポイントについてもお話しています。続きは動画をご覧ください。

 

中学受験2019・新設学校について

本年度より東京の調布にドルトン学園が新設されました。

初年度として順調な入試でした。

本年度入試でも猛威を奮いましたインフルエンザに対しての新しい試みもあり、多くの受験生保護者より賛同を得ました。

詳しくは動画で説明しておりますので、是非ご覧ください。

ドルトン東京学園: http://www.daltontokyo.ed.jp/

朝日新聞デジタルインフルエンザで欠席した受験生救済、私立中が異例の振替入試

横浜雙葉の英語交流授業

横浜雙葉に行って来ました。

 

横浜雙葉には隣接する姉妹校サンモ―ル・インターナショナルスクール

と英語交流授業が行われます。

 

藤原校長先生の発案にて、昨年秋より交流が始まりました。

 

希望者から抽選によって選ばれた15名の生徒が参加しました。

英語で行われる授業でしたが、

横浜雙葉の生徒さんたちは全く気後れすることもなく、

積極的に授業に参加し、交流への意気込みが見られました。

 

主に高校生が中心になって参加しておりましたが、

十分に着いていかれる英語力の高さに感心いたしました。

 

参加した高校生の1人は東欧の医学部を志望しているそうです。

世界を見据えたレベルの高い生徒が集まる学校だと再認識いたしました。

 

中学生は「普段の女子校の生活では経験できない男の子と勉強することも楽しかった」と

はじける笑顔で言っていたのが印象的でした!

2019中学受験 結果速報

受験生の保護者の皆さまおつかれさまでした。

 

本年度の入試では広報活動を積極的にしている学校は軒並み志願者数も受験者数も増えました。

具体的には香蘭、清泉です。

去年と比べて出願者数、受験者数が増えました。

 

校長先生のメッセージや校風を強く打ち出した学校も受験生が増えました。

巣鴨、世田谷学園、鎌倉学園です。

 

そこから読み取れるのは

 

保護者の方が中高6年間の目指そうとする学校像に対して敏感に共感されたということです。

これらの学校では、学校が欲しい生徒と、校風に共感する入学生が共にマッチした形で学校生活を始められるはずです。

多いに期待しています。

 

本年度から算数一科入試を導入した学校もあります。

学校が新しい入試形態を導入した経緯を塾がもっと理解することが大切だと思います。

 

これらの学校は従来通り塾が進める2科、4科という入試ではなく、

際立って算数を得意とする、大学入試でも算数を武器に戦える

お子さんに焦点を当てて集めました。

 

大学入試形態も変わっていく中で、

しっかりと得意分野のある生徒さんを獲得できたという点において

算数一科入試は成功したと思います。

 

具体的には鎌倉学園、世田谷学園、巣鴨が算数一科入試を導入いたしました。

結果、約千人強の受験者数が出ました。

 

これらの結果を見て、今後も導入する学校が増えると思います。

 

全ての結果が出揃いましたら、またブログを更新致します。

入試倍率速報から考えるおすすめ女子校

昨日に引き続き、本日は女子校編です。

 

本年度人気のある学校は吉祥と鷗友

中堅校ですと香蘭女学校の倍率が高くなっております。

香蘭女学校はここ数年で認知度が一気に高まっております。

 

女子校は29日18:00現在の状況から見ると、まだまだ狙い目の学校があります。併願に迷われていらっしゃる方はご参考になさってください。

具体的に申しますと、共立2/3、大妻2/5、光塩女子学院2/4は                              昨年の同じ日付の志願者数と比較すると狙い目だと思います。

これらの学校は合格して通うことになっても安心して通える学校です。

志望校でなかった場合、始めは落ち込んで通うお子さんもいらっしゃるかと思いますが、来年の今頃はこの学校で良かった!と思って通われているはずです。そんな学校です。

 

また、東京女学館2/3もおすすめです。

6年間のカリキュラムがしっかりしていて、特に英語教育が充実しています。

 

神奈川県ですと、清泉2/3、函嶺白百合2/4、聖園女学院2/3、横浜女学院2/3も狙い目です。

これらの学校は入り口に対して出口が良い、いわゆるお得な学校です。

以上、1日入試の結果によっては、どうしようと悩まれるご家庭もあるかと思います。参考になれば幸いです。

お子さんのご検討をお祈りしております。

入試倍率速報から考えるおすすめ男子校

日能研など大手塾のホームページにおいて、本年度の入試倍率が日々更新されております。

過去問の合格最低点が取れない!などと気を揉んでいらっしゃるお母さまもいらっしゃるかと思います。

 

倍率の増減をみて思った感想を述べさせていただきたいと思います。

 

男子校では、世田谷学園、巣鴨は人気となっております。

要因は算数一科入試が取り入れられていることですね。

 

比べて、芝浦工大、獨協、聖学院は昨年度に比べて志願者数も減っているので狙い目かも知れません。

芝浦工大はスマホなどのゲームを作るなど、もの作りに興味のあるお子さんには向いています。

 

英検、数検、これまで努力してきた習い事など1つのことを続けてやってきたという男の子のお母さまは、2月5日の立教池袋のAO入試がおすすめです。

一芸をアピールされると良いと思います。

科目受験では点数が届かないけれど、立教池袋に魅力を感じていらした場合、お子さんがこれまで続けていらしたことが大きな武器となるかもしれません。

 

お母さまはお子さまを信じて、笑顔で受験会場に送り出してあげてください。

そして、入試を終えたお子さまには、合格であろうと、不合格であろうと「おつかれさま」とこれまで頑張ってきたお子さまをねぎらってあげてください。