安心を買いました!

受験生ママスタッフです

弊社代表取締役である寺西幸人は「入れてくれた学校が良い学校」とセミナーで言っているので、「ご縁のある学校が我が子にとっての良い学校」と思えるのですが、体調不良で受験出来なければ元も子もなくなってしまう。

予防接種はしたもののインフルエンザ警報のニュースを見ては不安が募ります…受験生ママなら誰もが抱える不安ですよね。

そんな時、事務所にいるもう一人の受験生ママから提案が!

「予防でリレンザを吸って安心を買おう!」

受験生を中心に抗インフルエンザ薬の予防投与を行う病院がいくつかあります。すべて自費診療となってしまいますが、診察台とお薬代で一万円弱。これでインフルエンザの発症を予防もしくは抑制することが出来るそうです。

これで「学校大好き!休みなく通いたい!」と言う娘を、インフルエンザという見えない敵から少し守れる気がします。

同じ不安を抱えていらっしゃるご家庭があればいかがでしょうか?      都内で処方してもらえる病院はいくつかありますが、病院によっては高校生以上など条件のあるところもあります。調べて確認してからいらしてみてください。

 

 

 

 

食べてゲン担ぎ?!

入試までいよいよ約2週間となりましたね。

ここまで来たら母ができることは、体調管理と神頼み??

スーパーに行くと、

お菓子コーナーには合格キットカッ〇、勝ち―ズアーモンド、受験突破(10%)増量サッポロポテ〇・・・。

精肉コーナーには

受験生応援!!とんかつで合格!!のPOP・・・。

受験生の母だから目に付くつく合格の文字

効果のほどは??と思いつつ、頑張る娘の励みになるのならば。と

ついつい。。気付くとカゴ一杯の合格菓子💦

極めつけは

娘の通う塾Wの校長先生

「入試前に食べるのは、とんかつではなくチキンカツですよ!きちんと勝つですから!!わっはっは」とドヤ顔

ここでもゲン担ぎか。。

何はともあれ、あと二週間。すべての受験生が万全な体調で当日を迎えられますように。。

 

 

表情筋を鍛えましょう!

1月ですね

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

千葉、埼玉入試が始まりました。

本命受験のお子さんも、都内の受験に備えてのお試し受験のお子さんもいらっしゃる事と思います。

 

息子は帰国子女だったために、11月末から2月初旬まで長期に渡る中学受験でした。数校受けた中では、当然のごとくご縁のあった学校もそうでなかった学校もあります。

 

今回はご縁のなかった学校を受験した際のお話をしたいと思います。

私のやらかした失敗談です。

 

お試しに受けた難関男子校。

本来息子は共学校を希望していたため、過去問対策もせずに挑みました。お試しのつもりで受けたのです。

 

受験前は「今日はお試しだから結果がどうであろうと気にしないでね。」と言ったものの、受験後、顔を見るなり「どうだった?手応えあった?」と質問責めしてしまった私。受験するからには受かって欲しいと欲が出てしまいました。

 

「うん、大丈夫だよ、思った以上に出来たから。」と言う息子。

今思えば明らかにひきつった笑顔…

 

結果は不合格でした。

過去問を解いてもいないのだから、今考えると当たり前です。

そして絶望的な顔をしてしまった私。

 

先日、息子に言われました。

 

「妹の受験結果が悪かったとしても、絶望的なあの顔だけはやめてよ。マジで凹んでダメージデカいから!ママのあの顔、ずっと残ってるんだよね!」

 

忘れていました。一番ショックだったのは受験した本人でした。

「お試し受験だから気楽にね!」なんて言いながら、不合格を責めてごめんなさい!

 

このブログを読んでくださった方の中に、もうすぐ受験を迎えるお子さんをお持ちの方がいらしたら、是非表情筋を鍛えてください。

もしも、結果が思わしくなかった時、「ご縁がなかったのね。」と笑顔で言えるように。

 

“美味しいごはん。あたたかいお風呂。表情筋を鍛える”

 

数少ない日々で、おかあさんに出来ること、お母さんにしか出来ないことがまだまだあります。

 

笑う門には福来たる!わっはっは!

お守り代わりにいかがですか?

平成最後の年の瀬ですね。

年末にこの年の感謝を伝える為に年末詣に行く方も多い中、塾から「初詣は混むから、フライングで空いている年末にお祈りしておきなさい」と言われている受験生も多いようです。本番まで残り1か月。ここまで来たら神頼み。お祈りしてお守りを鞄にぶら下げたくなりますよね。

お守りと言えば、中学受験生の都市伝説?としてご利益グッズがあるのをご存じですか?

例えば…

広尾学園の文化祭で出している広学キャンディーレイに入っているおみくじをお財布に入れておくと合格できる!

東京女学館の文化祭では女学館の制服を着て鳥居の前で写真を撮ると合格できる!

香蘭女学校のバザーで生徒さんたちが作った香蘭人形を手元においておくと合格できる!ちなみにこちらが香蘭人形です。可愛いですね!

などなど…

もちろん、どれもジンクスですが、お守りと同じように見えない力に後押しされて安心、自信、やる気につながればとても良いと思います。

寒波が到来しています。年末詣や初詣、暖かくしておでかけください。

 

 

 

あなどるなかれ、部活選択!

2児の母であるスタッフです。

 

小学6年生にとっては受験まで残り1か月少しとなりました。

どの受験生も体調崩さず最後まで乗り切れますように。

 

さて、志望校選択に迷われた方、いまだお迷いの方もいらっしゃるかと思います。

 

今日は合格をいただいた2校から迷いに迷って進学校を決めたお子さんの話をしたいと思います。

 

Y君はとても成績優秀。神奈川県内の進学校2校に合格しました。

どちらの学校もそれぞれに魅力的なところがあり、第一志望が2校という状況で受験を迎え、両校から合格をいただけた幸せ者です。

 

大学進学実績、校風や歴史でも選べません。A校の最寄り駅はB校の最寄り駅を乗り越し、さらに30分ほど行った先にあります。最終的にY君は近いB校ではなく、遠いA校を選び進学。決め手は校内にあるテニスコートの数でした。

 

Y君は幼少の頃から受験直前までテニスに励み、中学でもテニス部に入るんだと張り切っていました。部活動を充実させたいY君は少しでも多くボールを打ちたいと、コート数の多いA校を選択。入学後のテニス部生活を楽しみにしていました。

 

ところが、入学後の夏、炎天下のテニスで真っ黒なはずのY君は色白。

事情を聞くとテニス部は大人気で抽選となり落選。第二希望のバスケ部に入部したそうです。

 

あんなに悩んで、最終的に部活で学校を決めたのに、そんなオチがあったのねと皆で苦笑!

部活で学校を選ぶお子さんもいらっしゃるかも知れません。

確実に入りたい部に入れるのかどうか。是非そこまで調べてみてください。

 

ちなみに、くじ運に恵まれなかったY君。

今は国立大学を目指し学業に励みながら、バスケにしっかり燃えています。

「テニス一辺倒じゃなく他のスポーツをやれて良かったよ」と息子に話していました。

めでたし、めでたし!

最後の模試の朝

先日、娘は、最後の模試を終えました。

模試の会場は、中学受験を始めて最初に受けた組分けテストの会場。

会場へと向かう道中

娘がポツポツと語り始めました。

「はじめての組分けテスト、この会場だったね。」

「ママ、あの時、私が計算問題間違えて、すごく怒ったよね。」

「私、あの時、はじめてのテストですごく緊張して、訳が分からなくなっちゃったんだよ。」

「だって、あの時、まだ三年生だよ。」

思い起こせば三年前

中学受験の扉を開いたばかりの私は

受験生母になった気負いと不安と娘への過度な期待で、余裕が全くありませんでした。

あの日から3年間

暑い日も、雪が降る日も、毎月毎月

テストを受け

テストの結果に一喜一憂し

テストに追われてきた毎日でした。

 

いつものルーティンで娘と握手をし、最後の模試に送り出した帰り道

「あー。なんで、頑張った娘を怒ってしまったんだろう。」

「ここまでよく頑張ったな」「怒ってばかりでごめんね。」

思い出しながら、気が付くと涙がポロポロ・・・。

 

いやいや、まだ、感傷的になっている場合ではない!!

本番まで残り一か月半

今まで頑張り続けてきた娘を誇りに思う気持ちを忘れずに

2月1日の朝、笑顔で娘を送り出したいと決意した朝となりました。

 

娘とある日の出来事

先日、小学校の開校記念日で平日休みの日がありました。

受験生の娘はこの時期になると土日も塾、祝日も同様。

学校と塾にいる時間が殆どで家には殆どおりません。

「勉強のやる事やったら、やりたい事をやっても良い?」

と遠慮がちに聞いてくるので、娘のやりたい事が知りたい母としては

「いいわよ」と答え様子見。

リビングで過去問に黙々と取り組み始める娘の後ろ姿を見ながら私は掃除。

勉強を終えて「普通のことがしたい!」と言う娘。

晴れた平日の午後、娘のやりたい事は「普通のこと」でした。

愛犬を自転車の前籠に乗せて近所の川へ。ベンチに座っておにぎり食べて、

その足で祖母の家に寄り、ケーキを食べながらおしゃべり。

帰り道スーパーに寄って、夕食の材料を買い、ハンバーグ作り。

ハンバーグのタネを丸めて、パンパンと空気を抜いて、ハート型に焼く。

お夕食を「アツアツだねぇ」と言いながらフーフーして食べる。

ゆっくりお風呂に入る。

これが娘のやりたい「普通のこと」でした。

「普通のこと」をして「たいら」になりたかったと寝る前に娘が言いました。

受験に向けてラストスパートと塾で言われているのでしょう。

常に坂道を登っている感じがしているのでしょうね。

頂上に向かって登り続けて欲しい気持ちもありますが、

そんな中でも時にはたいらな道をのんびり歩く気持ちのゆとりを持って欲しいな

と思う開校記念日の夜でした。

受験生ママの皆さん、残り2カ月ちょっとですね。一緒にお子さんを応援しましょう!

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