今年の2月1日や2日は朝からすっきり晴れて、憧れの志望校の門もシャンとした気持ちでくぐれたのではないでしょうか。
このブログを読んでくださっている受験生が、全力を出し切り、やって良かった中学受験であったことを祈るばかりです。
第一志望に見事合格した受験生がいる一方、そうではなかったお子さまも多くいらっしゃいます。
首都圏で第一志望に合格できるのは1/4と言われています。
大半の受験生は、小さな胸に大きな悲しみの瞬間を背負うのです。お子さまだけが第一志望に届かなかった訳ではない事、そして何より、お母さま以上にお子さまが大きくショックを受けた事を忘れないでいただきたいです。
大好きなお母さまが一緒に悲しい顔をしてしまうと、お子さまは自分の悲しい気持ち、もしかしたら、申し訳ない気持ちをさらに大きいものにしてしまい、今後、何かにトライする時、「あの時みたいに、どうせやっても…」と考えてしまうと思うのです。
結果、第二志望や第三志望に通うことになったとしても、魅力的な学校だから受験したことを忘れないで、魅力的な部分を大げさにお子さまに話してあげていただきたいです。是非、ポジティブな気持ちで入学式を迎えてください。
中学受験はゴールでなくて、通過点!
入れてくれた学校がお子さまにとって良い学校
受験生の皆さま本当に本当におつかれさまでした!
先生方、みなさま、大変お世話になりありがとうございました!
はじめてのことでなにもかもわからず、色々と教えていただき心強かったです
我が家は昨日無事に入試を終えることができました。
心より感謝申し上げます
大久保さま
コメントありがとうございます。嬉しいです。
初受験生ママ、大変おつかれさまでした。
無事に終わったとのこと、良かったです。
お子さまも寄り添ったご自身も、これでもかと褒めてあげてください!