Teacher’s voice : 先生から見た勤務校の良いところ= 学校の雰囲気

・生徒たちが自分のペースで成長でき、私たち教員がそれを見守ることが出来る環境に魅力を感じています。(数学科教諭)

・生徒と一緒に企画を考えたり、課外プログラムにチャレンジしたり、教員自身も成長できる学校です。(社会科教諭)

中学3年間の探究学習による成果とその後の発展

2021年度より、中学校の教育課程に独自教科「探究」を設定しました。従来の学年横断型の課題探究学習TDU 4D-Labを発展させ、中学3年間、週一時間の授業で探究学習に取り組んでいます。

課題認識→調査→分析・思考→まとめ・表現→新たな課題認識という探究学習のサイクルを回しながら、「チャレンジ精神旺盛な自立した人間」と「5つのちから(※)」を有する人材に必要な探究力・課題解決能力の育成をめざします。

探究学習の基本である「問いの立て方」から始まり、グループワークの作法や情報の収集方法、集めた情報の分析や考察の手法などを、段階を追って学んでいきます。中学3年では、3年間の集大成として「卒業論文」の作成をめざします。

高校生活では3年間で学んだことを活かし、自分の適性を見極めて進路を明確にし、自らを成長させてゆきます。

社会に欠かせない情報活用能力を養う

校内には、ネットワークに接続された100台以上のPCがあり、生徒たちは授業以外でも活用しています。
中学1年生から、タブレット一体型のロボットに指示を組んで簡単な動作や話の受け答えができるようにするブロック型のプログラミングを学びます。ここで、プログラムが動いたときの感動を味わいます。
高校に入るとPython(コンピュータ言語の1つ) によるプログラミング演習を行うなど、他校では得られない先進的な技術を身に着けることができます。

Student’s voice ”プログラムが動いたときは感動!”

この学校は、趣味でプログラミングしている人も多いんです。 僕は今、C#という言語で簡単なノベルゲームを作っています。 選択肢によって展開が変わるノベルゲームの制作は、文章を書くのが好きな自分に向いているのかもしれません。 パソコンに詳しい先輩も多いので、困った時にも相談にのってもらえますよ。(高1 Mくん)

実践的・科学的な考え方を深める理科教育

理科の楽しさは実際に「見て・触って・やってみる」こと。

生徒たちは、バネばかりや光源装置などの実験道具から手作りします。

道具から手作りした「実験BOX」を使ってたくさんの実験をして実践的に科学的な考え方を深めます。

実験で得られるたくさんの感動で 理科の楽しさを学んでいきます。

校舎の周りで植物や天体の観察をするなど、実践・体験に力を入れているのが本校の理科教育です。

設備の充実した「理科実験室」のほか、少し難しい実験を教員が実演してみせるのに適した「科学演示室」も備えています。

Student’s voice ”実験で得られるたくさんの感動で ますます理科が好きになりました”

生物は毎週の授業で1回、化学も授業の残り時間に実験するなど、とにかく実験はたくさん します。化学反応などは実際に自分の目で見 ると感動です。加える物質によって炎の色が 変わる炎色反応が面白かったです。もともと 理科は好きでしたが、ますます勉強が楽しく なりました。(中3 Fさん)

充実した体験学習

教室の授業で学んだ知識に、厚みと深みを与える体験学習。

大きく変わる時代で大切なのは、五感で体験する経験や他者との関わりで育むコミュニケーション能力です。

多くの体験や経験を通じて大きな成長を促します。

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