|
先生・在校生の声はリアルな学校の雰囲気が分かります。 |
全校300人の小規模校ながら、行事や部活動はとても盛ん。生徒会（友愛会）は、全員が第一希望で所属できる委員会と、有志による「プロジェクト」で構成されます。生徒が中心となって行事や学校生活の企画をたて、運営し、実践から学んでいきます。前例にとらわれず、新しい事を生み出すのが生徒会のポリシーです。特にスポーツ大会や学園祭は生徒の活力が溢れる行事です。そして「部活動」には生徒の９割以上が所属。陸上競技部、ダンス部は全国大会出場など全国レベルの実績があります。
ここにしかない充実した３年間
全員が高校受験に挑む私立中学校。
12歳から15歳までの、多感でかけがえのない思春期に特化した必要な学びと経験を重視します。
今ある価値観にとらわれず、未来社会における価値観を創造できる「本質的な学び」をめざし、革新的な教育を追究してきた教員たちが、「教える」だけではない「育てる」教育に真剣に取り組んでいます。
教員数は、生徒7人に対し1人の割合なので、一人ひとりにきめ細かい指導が可能です。生徒の資質や才能の芽生えを促し、チャレンジ精神と将来観を育成します。
|
「生命科」授業（週１時間） |
自分や世界のことについて「立ち止まって考える」ための授業。教員が教えるのではなく、「友愛」「生命」「将来観」「平和」などのテーマをディスカッションなどを通して深めます。全教室に電子黒板も設置しています。
|
中3の68％が英検準2級を取得 |
「生きた英語」を身につけることを目的に、授業はオールイングリッシュで行われることも。イギリス出身のALTの先生とは、英語の授業のみならず学校生活の様々な場面でふれあい、英語力を磨きます。週１回のオンライン英会話や日頃のショートスピーチを学年末のスピーチコンテストにつなげます。行事での英語活動もあり、中３までにはかなりの会話力がついていきます。
15歳のチャレンジを全力サポート
15歳で将来観を描いて「高校以降の進路を自分自身で選択」できることがメリット。高校受験の準備は、校内指導のみで万全です。全課程は3年前半で終了し、その後は受験指導態勢に入ります。3年生の4月から放課後全員参加の「特別進学学習」を週3回実施。模擬試験や長期休暇中の講習も校内で実施するので通塾の必要はありません。全体の8割は第一志望校に合格、難関校にも多数合格！
1クラス30人の少人数制、かつ１年次から英語と数学（受験学年の3年生は5科と「論文」）が習熟度別授業となり、どの生徒にも理解しやすい授業となっています。この習熟度別グループの編成替えは年間5回あり、常に刺激に満ちています。
「問い」を発見し、「学び」に向かう
探究型カリキュラム
|
「探究科」授業 |
本校独自の探究科授業。１年生はゼミ形式で行い、２年生で本格的に個人探究に入ります。決まった答えのない「問い」に対してオリジナルの「答え」を追求する活動。探究したことが社会でどんなことに役立つのか、身近な課題にひきつけて考えることにも取り組んでいます。
全員がプレゼンテーションを行い、表現力や訴求力も養われます。旺文社の全国コンクールで３年連続上位入賞を果たしています。
|
教科横断型授業（コラボ授業） |
複数の教科の教員が、ある単元のテーマに集約して授業を行うコラボ授業。学習内容が世の中にどう生かされていくかが分かり、各教科の学びがつながっていく先を体感します。
（例）
国語×英語×社会『京都の見学地を英語でプレゼン』
英語×社会『イギリスの産業革命』※イマージョン
数学×理科『物質の密度と比例』『化学変化と物質の質量』『等加速度直線運動と等速直線運動』
数学×社会『時差の計算と正負の数』『資料の読み取りと作成』『株価チャートの見方』
社会×音楽『イタリアの気候とバロック音楽』
保体×技家『理想のコンディションを作る食生活』
保体×音楽『走る速度とテンポの関係』
|
生徒一人一台のPC端末 |
全校完全Wi-Fi環境のもと、生徒一人一台のPC端末（クロームブック）を学校からの貸与という形で配備しているので、保護者の負担も少なくてすみます。教室の充電庫で管理して授業や委員会で活用します。海外のネイティブと１対１で会話するオンライン英会話や、教材の配布や提出もクロームブックを使って行うことができます。
学校説明会・受験生イベントはこちら
お子さまが輝ける学校探し！イベントに参加してイメージしよう！
塾に薦められた学校が良い学校？
偏差値表で学校選びをしていませんか？
お子さまが輝ける学校を見つけよう！
