塾はお子さまの性格や学校の特徴を知りません。
見つけられるのはご家族だけ!
VOICE まずは“なかのひと”の声を聞いてみよう
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★ある日の授業風景★ 身近な事物を通じて「問い」を立てる練習をしています。今日のテーマは「ネジ」と「クギ」…。 |
一人一人に様々なネジとクギが配られ、それを見ながら「問い」を立てていきます…。 | ||
まずはじっくり実物を観察し…。 | 思いつくままに、ワークシートに「問い」を書き出していきます。 | |
周りの人とも意見交換しながら、「仮説」を持った「疑問」を作り上げていきます。 |
こうした「問い」を立てる練習を通じて、日常の中に隠れている「課題」を見つけるスキルをに見つけていきます。 |
2021年度より、中学校の教育課程に独自教科「探究」を設定しました。従来の学年横断型の課題探究学習TDU 4D-Labを発展させ、中学3年間、週一時間の授業で探究学習に取り組んでいます。
課題認識→調査→分析・思考→まとめ・表現→新たな課題認識という探究学習のサイクルを回しながら、「チャレンジ精神旺盛な自立した人間」と「5つのちから(※)」を有する人材」に必要な探究力・課題解決能力の育成をめざします。
探究学習の基本である「問いの立て方」から始まり、グループワークの作法や情報の収集方法、集めた情報の分析や考察の手法などを、段階を追って学んでいきます。中学3年では、3年間の集大成として「卒業論文」の作成をめざします。
※「5つの力」…「視野の広さ」「冒険心」「向上心」「専門性」「共感力」の5つの資質・能力のこと。
校内には、ネットワークに接続された100台以上のPCがあり、生徒たちは授業以外でも活用しています。中学1年生から、タブレット一体型のロボットに指示を組んで簡単な動作や話の受け答えができるようにするブロック型のプログラミングを学びます。ここで、プログラムが動いたときの感動を味わいます。高校に入るとPython(コンピュータ言語の1つ) によるプログラミング演習を行うなど、他校では得られない先進的な技術を身に着けることができます。
理科の楽しさは実際に「見て・触って・やってみる」こと。生徒たちは、バネばかりや光源装置などの実験道具から手作りします。道具から手作りした「実験BOX」を使ってたくさんの実験をして実践的に科学的な考え方を深めます。実験で得られるたくさんの感動で 理科の楽しさを学んでいきます。校舎の周りで植物や天体の観察をするなど、実践・体験に力を入れているのが本校の理科教育です。設備の充実した「理科実験室」のほか、少し難しい実験を教員が実演してみせるのに適した「科学演示室」も備えています。
教室の授業で学んだ知識に、厚みと深みを与える体験学習。大きく変わる時代で大切なのは、五感で体験する経験や他者との関わりで育むコミュニケーション能力です。多くの体験や経験を通じて大きな成長を促します。
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